イチバン
他の人蹴り落としてまでイチバンにはなりたくないけど
誰にも負けたくない
って気持ちはある
人を蹴り落とさないことならもちろんイチバンになりたいしなるように頑張ってる
それがいつか人を蹴り落としてしまったならそれは仕方ない。
でも人を負かすためにやることより
自分に打ち勝つようなイチバンがいい
自分が価値を見出だせるイチバンを掴む
努力
「努力は裏切らない」
「裏切られたならそれはまだ努力ではない」
かっこいいねぇ
努力は何度も裏切るよ。当たり前のことのようにね。
人が努力だと思えばそれは努力だし、間違いなくそこに人は力を入れたんだよ。
でも裏切る。本当にあっさりとね
キレイ事ばっか言うなよ、無理すんな努力なんて信じるな、期待する分つらいだけだよ
でも努力はやめるな
必ずどこかで裏切るけど
必ず努力したからって思った通りにはならんけど
無駄にはならないんだよ
なんかの糧になって、そいつを構成していく
そういうもんだろ
先週と今週のCD報告
オムニバス「戦極 OFFICIAL MIX CD Vol.1」アルバム
戦極っていうMCバトルから飛び出して制作されたCD。ラップの質がすごく高くて驚く。なんとなくTSUTAYAで息を潜めていたから借りてみたら超掘り出し物だった。
MVP:Set Out Scope(Pro.by m2kz Shout.by CIMA)
オムニバス「2016 GRAMMY Nominees」アルバム
見ての通り、グラミー2016のCD。後世に語り継がれる名曲ばかりが揃ってるし、現代に生きるモノとして聞かなければならない一枚。グラミーは2009ねんからCDを集め始めたんだけど毎年毎年よくもまあここまでの名曲揃いだと思う。世界は広いねぇ
MVP:Can't Feel My Face
INABA / SALAS「CHUBBY GROOVE」アルバム
B'zの稲葉浩志と海外のギタリストとのコラボアルバム。80sと90sのサウンドを意識して制作されたっぽいけど、稲葉さんの無駄使いだと思った。彼は一人でも曲が作れるけど、今回は無理やり90s風ギターぶっこんだ感がすごい。やっぱり稲葉さんの曲は稲葉さんが制御すべき。
MVP:AISHI-AISARE
JAY’ED「Your Voice」アルバム
昔のアルバム。JAY'EDはもともと好きだったしなによりAKLOが客演だったから興味本位で借りてみた。聴いてみたらとんでもない。興味本位で借りるもんじゃなかった。いろんなアーティストといろんなことやってて世界の広いアルバム。一枚でどんだけほしがってるんだていう感想。しかも彼はそれをやりきってる。すごい
MVP:ブレイブ・ハート
Little Glee Monster「Joyful Monster」アルバム
2枚組のアルバム。もともと彼女らは好きだったし聴きたいと思って借りた。特に毎回炸裂するmanakaの大胆な声帯使いが変わってないか確認したかった。彼女らは幼いからいくらでも変わりようがある。もちろん悪いほうにも行く可能性がある。だからこそリスナーが常にいなくちゃダメだと思う。
今回のCDもRnB感を意識しながらもポップな感じが崩れていなくて満足した
MVP:Catch me if you can
↓購入したCD↓
Suchmos「THE KIDS」アルバム
去年のドリカムのフェスで初めて見てからデキると思っていたけど、ここまでとは思ってなかった。今回のこのCDではボーカルがいい具合に自分に酔えてる。STAY TUNEやMINTなどリード曲はさすがともいえるけどほかの曲の攻め方がすごい。挑戦的なCDだと思う。現代音楽において殺されてきたグルーブを大事にしている。本当に。じんわり脳みそに効いてくる。
MVP:TOBACCO
万が一を見れるか
皆からダメだダメだと蔑まれて、実際毎回ダメな奴でも10000回やったらなにか成功するかもしれない。
何かの拍子に1回だけ、ほんの1回だけ大成功するかもしれない。
それを「まぐれ」とするか「彼の実力」とするかでその人間の未来は決まったようなものだ
万が一の奇跡でも正当に評価できる世界、いいね
満月の夜に
今日は満月
露天風呂に入り、期待した心
空は生憎の隈なし雲
萎えた心を海水に混じれた湯に溶かす
しばらく
分厚い雲が切れ間を見せた
そこから覗くのは満月
切れ間から見える月はまるで神の目のようで
そこにいた僕は圧倒される
当に蛇に睨まれたカエルのように、全てが見透かされるように湯の中ですくんでしまう
そしてまた分厚い雲
暗闇が海と空を支配する
灯るのは一点の誘導灯のみ
彼はこれから出る船を見つめたまま寒空に光り続ける
気配り
気遣いには優先度を必ず設けるべきだ
多方向に神経を使わなければならない場面、例えば宴会において、誰にまず一番の気遣いをせねばならぬのか。
会社なら社長や会長、それに準ずる高地位の人。誕生日会なら誕生日の人と、必ず一番気を使わなければならない「ゲスト」がいる。
最近の日本において、これを意識しないで物事を進める傾向がある。
これにより気配りが右往左往してしまい、最悪の場合ゲストに十分なおもてなしができなくなる。
方言のリズム
方言にはリズムというかなんか流れがあるのを感じる
鹿児島に帰ってくると自然と鹿児島弁になるのも、そのリズムに逆らわないように自動でアジャストされるようなもの
そのリズムがいちばん完成されてるのが関西弁なんじゃないかって思う
誰でもサッと真似できるってすごいしなんとなくでも掴めるのがそれを物語ってるよね
方言きいてると、鹿児島と東北のリズムが少し似てるのも不思議なんだよね、寒くて凍るから口をあまり開かない東北地方の言葉が暖かく口を開きまくる鹿児島の言葉に似てるってすげえミステリー
素敵😃