人は足から死んでいく
タイトルのとおりなわけですが。
足と脳には切っても切れない関係があります。
というか、当然です。
身体の栄養は血液が回しています。血液は心臓が回しています。あとは、足です。
第2の心臓ともいわれるふくらはぎをはじめ、足には身体の60%の筋肉が集約しています。
足は歩くとき、かならず筋力をつかい、必ず動かします。寝るとき以外はなにかエネルギーを使ってます。
もちろん消耗もはやいわけです。膝や腰を痛めるのはそういうことです。
そして足が死ぬと、脳もやられるわけです。
足が元気な老人は、元気だ