Naizoushibou

思ったことを思ったときに書き留める

気配り

気遣いには優先度を必ず設けるべきだ

多方向に神経を使わなければならない場面、例えば宴会において、誰にまず一番の気遣いをせねばならぬのか。

会社なら社長や会長、それに準ずる高地位の人。誕生日会なら誕生日の人と、必ず一番気を使わなければならない「ゲスト」がいる。

最近の日本において、これを意識しないで物事を進める傾向がある。

これにより気配りが右往左往してしまい、最悪の場合ゲストに十分なおもてなしができなくなる。